当時の僕の心境はこうだ!

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僕が当時どのような考えで、どのように行動に至ったかを書いておこう。

25歳位から会社のストレスで髪が抜け始め、次第に前髪の処理が難しくなって行った。

鏡の前に立って毎朝セットをするのだが、日増しにどうにもならなくなって行った。

育毛を考えたが、すぐに生えるものではなく、産毛だけで満足する気持ちにはなれなかった。

そのため、まずは植毛を試してみようと植毛サロンに飛び込んだ。

麻酔を打ち、頭に1本1本植え続けるのだが、200本も植えると終了後麻酔が切れると、頭が痛くなり少し休まないと家に帰れなかった。

これも試練だと耐えて数回行ってみたが、当然皮膚に異物を入れるため、何日か経つと抜けてしまうのだ。

あんな痛いおもいをして少しの自己満足で終わってしまうのだ。

当然、料金の問題もあり、1万本も植えるともう少し変わるのだろうが、一般人が継続できる値段ではないのだ。

しかも、あの痛さを耐えるのは大変だ。

そのため、数回で断念し、あの大手のト○プ○増毛法に通ってみた。

これは確かに付けたその日と次の日はある意味理想の髪型に近付きはした。

だが、髪の毛を洗うとその体型は崩れて行き、すぐに元通りになってしまうのだ。

その度にサロンに通い、施術する。

これも料金と時間がもったいなく、現実ではないことを知ったのだ。

そして、カツラと呼ばれるものしかもうないと思った瞬間に、僕の目に飛び込んできたのが、編み込み式増毛法だったのだ。

考え方だが、僕はこれをウィッグと位置付けている。

決してヅラではないと・・・・。

男はヅラと呼ばれ、女性はウィッグと称される。

これは不公平であり、考え方次第なのだ。

当時は、髪の量が多く、少し違和感があったが、30年もすると開発が進み、かなり自然に薄く仕上がり、誰が見ても絶対にばれることはないのだ。

生え際も自然で違和感はなし。

そんなことより、最大の強みは自分の理想の髪型になることなのである。

1回やってみると2度と手放せなくなるのだ。

そして、最初は大手のサロンに通っていたのだが、もっと経済的な所はないかなと考える様になり、現在のサロンに通っているのだ。

料金的な理由は歴然だが、ここはマンツーマンで出来、仕上がりに誤差がないこと。

また、大手ではあり得ない質の良い髪質で施術してくれる所。

ホームケアがとにかく楽になったことなのだ。

この30年間これで損をしたことは1回もなく、まるで自分の髪の様に毎日を暮らしているのだ。

悩んでいるアナタはぜひ僕に連絡してほしい。

僕の人生の最大の利益はこれにであったことだと断言する。

僕はこの喜びを髪の毛で悩んでいるアナタにぜひお伝えしたいだけにブログを書いているのだ。

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